[ 目次 ] [ なぜ、ギャンブルをするのか ] [ さまざまなギャンブル ] [ ギャンブルの種類 ]
[ 控除率、場代 ] [ プロ馬券師の例 ] [ ギャンブル依存症 ]
ギャンブル依存症
(医学的、公衆衛生学的見地から)
◎ギャンブル依存症とは?
ギャンブルをしたいという内なる欲求をコントロールできない病気。
DSM-IVでは、「他のどこにも分類されない衝動制御の障害」 に分類される。
賭博へのとらわれ、体制、離脱症状、現実逃避、お金の深追い、虚言、違法行為、家庭・職業上の問題、経済的破綻、制御不能を焦点とした10項目のうち、該当5個以上で pathological gambler (病的な賭博者)、3〜4個で problem gambler (問題のある賭博者) と診断する。
DSM-IVより質問が明確で、臨床の場でよく用いられるものには SOGS (South Oaks Gambling Screen) 、 GA (Gamblers Anonymous) 、 MAGS (Massachusetts Gambling Screen) 、 SASSI-2 (Substance Abuse Subtle Screening Inventory-2) などがある。
参考までに、GAのギャンブル依存度判定に用いられる20の質問を挙げます。
※GAとは、ギャンブル依存症の民間の自助グループの事。AA(Alcoholic Anonymous) を参考として作られた。ミーティングで互いに自己の体験を正直に語り合う事によって、12段階のプログラムを徐々に進めていく。ギャンブルを止めたいと願っている事が参加の条件。アメリカ合衆国では1957年に活動が始まり、現在では18州に治療施設がある。国内では1989年11月にGA。東京グループが結成され、現在はこの他に、札幌、仙台、横浜、名古屋、大阪、北九州の全国7個所で活動がおこなわれている。
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