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2008年07月02日

コモディティ

コモディティという言葉を教わりました。

Wikiで再度復習。

>コモディティ(英:commodity)化は、市場に流通している商品がメーカーごとの個性を失い、
>消費者にとっては何処のメーカーの品を購入しても大差ない状態のことである。なお英語の
>「commodity」は日用品程度の意味しかない。

>これらには、幾つかの要因(後述)があるが、消費者にとっては商品選択の基準が販売価格
>(市場価格)の違いしかないことから市場原理の常としてメーカー側は「より安い商品」を投入
>するしかなくなり、結果的にそれら製品カテゴリーに属する製品の値段が安くなる傾向があり、
>反面企業にしてみれば価格競争で安く商品を提供せざるを得ず、結果的に儲け幅(商品とし
>て扱ううまみ)が減ることもあり、企業収益を圧迫する傾向がある。

それで最近よく「こうしないとだめだ」といわれる「選択と集中」

Wikiにはなかったので、All About Japanから(このページから引用)

>選択と集中とは、経営戦略の1つで複数ある商品や事業部門を絞り込み、絞り込んだ商品や
>事業部門を集中的に強化することによって競争力を向上させ、企業全体の収益を高める経営
>戦略。
>
>アメリカのゼネラル・エレクトリック社のジャック・ウェルチ元CEOが積極的に「選択と集中」を行
>い、同社の業績を高めたことから有名になった。同社は、その市場で1番か2番以内に入れない
>事業は高い利益を出せないとして撤退や他社への売却を決めた。
>バブル経済期に日本の大企業は多角化を行なったが、本業と全く関係のない分野への参入も
>多く、全体の経営効率が低下するなど弊害が多かった。選択と集中によってそれらの事業部門
>を撤退・売却し「本業回帰」といって、主力の事業部門に集中する企業が多い。

投稿者 hide : 2008年07月02日 00:49

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