P2010059.jpg


2010年09月19日

今日も2時間悩んでました。

unset( $_SESSION['arg '] );

とやってもunset してくれなくて。。なんで??????で2時間悩みました。
unset( $_SESSION['arg '] );
じゃなくて
unset( $_SESSION['arg'] );

こんなことで2時間も。。。


投稿者 hide : 00:39

2010年06月21日

.forward

.forward を .forwordと間違えて半日悩んでしまいました。

投稿者 hide : 22:41

2010年04月07日

jailでportsツリーを共有する方法のメモ

参照ページ

http://free-vv.dyndns.org/d/?q=node/411


上記ページから要点を抜き出しています。

ezjailにより作成された仮想環境でportsツリーを導入する際、個々のjai仮想領域lごとにportsツリーを構成するとHDD容量を圧迫することになる。また、そうした場合にjail環境のportsツリーを更新する手間が増えるデメリットが発生する。 そこでmount_null(8)を使用してjail環境にhost環境のportsツリーをマウントし共有することで、jail環境からもportsツリーを利用できるようにする。

jail環境でのportsツリーの導入
 mount_null(8)のオプションにro(リードオンリー)を指定することにより、jail環境へ読み込み専用でマウントすることが可能になる。これによってjail環境からhost環境の/usr/portsを変更できないようにすることが可能である。

マウントポイントの設定
 host環境の/etc/fstabにjail環境のportsツリーのマウントポイントを指定する。

jailから書き込みが出来ないようにオプションにroを追加
通常の運用時はportsツリーをマウントしないようにnoautoオプションを指定
portsの種類によっては/usr/srcのファイルを必要とするものがある
 また、jail環境のportsとsrcディレクトリは下記のようにリンクになっている

lrwxrwxrwx 1 root wheel 19 1 2 00:52 ports -> /basejail/usr/ports
lrwxrwxrwx 1 root wheel 17 1 2 00:52 src -> /basejail/usr/src

したがって、/etc/fstab (host)に以下を追記

/usr/ports /usr/jails/JAILNAME/basejail/usr/ports nullfs ro,noauto 0 0
/usr/src /usr/jails/JAILNAME/basejail/usr/src nullfs ro,noauto 0 0

JAILNAME : 今回作成したjail名

jail環境のports環境整備
 portsでインストールする際は作業ディレクトリ(WRKDIR)とソース保存ディレクトリ(DISTDIR)への書き込み権限が必要になる為、/usr/portsを読み込み専用でマウントした場合、jail環境の/etc/make.confに以下の指定が必要である。(無い場合make時にエラーとなる)

WRKDIRPREFIX= /var/ports
DISTDIR= /var/ports/distfiles
PACKAGES= /var/ports/packages

現在上記の記述はデ゙フオルトで入っているので、このままでよければこのデイレクトリを作成してやればよい。

jail
# mkdir /var/ports
# mkdir /var/ports/distfiles
# mkdir /var/ports/packages

portsツリーのマウント
 設定が完了したら実際にjail環境にportsツリーをマウントする。

host
# mount /usr/jails/JAILNAME/basejail/usr/ports
# mount /usr/jails/JAILNAME/basejail/usr/src

これでjail環境でportsツリーを使ってhost環境と同様にソフトをインストールしたりアップデートすることができる。

投稿者 hide : 22:58