関西発で、2004年のMay 28-31, 2004: Chicago Openに行こうという プロジェクトをたちあげました。 米国のUSCFの大会に出る方は、一人でも渡米しトーナメント会場で 友人達と現地集合、現地解散のできるタフな方という認識があります。 ところが、最初から彼がそうであったか？というとそうではなく 一度は友人達と行った、先輩方に連れていって貰ったというのが 一般的です。 そこで、久々にアメリカに大会に行きますので、御一緒に関西発で いかがでしょうか？というプロジェクトを建てました。 将来的にチェスフリークになりそうな方は参加をしてみてください。 さて、最初に、日本人がよく参加される米国トーナメントを紹介します。 5月 ナショナルオープン 6R ラスベガス 5月末 シカゴオープン 7R シカゴ 7月初旬 ワールドオープン 9R フィラデルフィア 12月 North American Open 6R ラスベガス 米国に行くので、長めのトーナメントをという意識があり、7Rか9R ぐらいのがお薦めと思います。 遠征期間は２００４年 ５月２８日（金）--６月２日（水）4泊６日 大阪発で乗り換えて28日（現地時間）に到着します。 29日より3日コースに出まして ２９日3試合 ３０日2試合 ３１日2試合 計7Ｒです。 6月1日にシカゴを出まして2日夕刻に大阪に帰ります。 なお6日間の最短コースを予定していますので、観光の ための日程を組んでいません。 今年のシカゴオープンのページを揚げておきますので御参照ください。 http://www.chesstour.com/chio04.htm 参考文献 武蔵野チェスクラブの大番頭、勝原さんの 2002年シカゴオープン参加記 http://members.aol.com/bayonetkw/zappou/zappou4/zappou4.html 2003年シカゴオープン再び参加記 http://members.aol.com/bayonetkw/zappou/zappou11/zappou11.html お楽しみください。 ツアーへの参加資格 1.USCFの現会員 2.USCF Osaka Chess Clubの競技会に参加された方、もしくは関係者 3.2004年2月末までにUSCFの公式戦を10ゲーム消化された方で 2004年4月のレイティングリストに掲載された方（賞金の関係で） 上記の全ての条件を満たす方を対象とします。 たくさんの参加をお待ちしています。 codfish ***なお来年の事なので不測の事態が発生の場合はツアーを取り止める 場合もありますので予め御了解ください。 不測の事態とは、1.テロなどの発生で国際情勢が不安な時 2.codfishに身体的、社会的な障害が発生した時 などです。 ---渡米、トーナメントに参加するための準備----- 必要なもの パスポート 休暇 ２００４年 ５月２８日（金）--６月２日（水） 費用 30万ぐらい （渡航費、宿泊費、エントリー費、現地交通費 食費、おみやげのチェスグッズ費とか余裕をみて） クレジットカード 支払いや、ホテルの予約などに海外旅行では ID代わりに支払い能力を示すものとして 必要と思います。VISAとかMaster cardとか がお薦めです。 準備してるとよいもの チェスのトレーニング 3日コースにでますので、最初の日は 1R G/75 2R G/75 3R 40/2時間 SD 1時間 2日目、3日目は 40/2時間 SD 1時間 2試合 ずつです。 持ち時間が長いのでエンドゲームなどじっく りと練習しておきましょう。 40/2時間 SD 1時間 とは 40手120分以下60分 指しきりです。 基本的にはこの時間割りですが、3日コースです ので始めの1.2RはG/75 となりまして、日本国内 とほぼ同じ持ち時間で現地で環境に慣れやすい と思います。 傷害保険 基本的に航空券の手配と宿舎の手配しかしません ので個人の判断で空港出発時で個人で手続きして ください。 病気の治療 現地で、歯痛とかおこると困りますので直して おきましょう。 少しの英会話 練習しておきましょう。僕も英会話学校行ったり しました。 闘争心の錬磨 水泳とかが効果的だそうです。 では立派なチェスフリークになられる事をお祈りします。 個人的な意見では社会人に成る前に一度経験されるとよいかな、とか 若いうちに行かれるとよいかなとい思います。 |