ソフト名から思うこと

こんにちは。新人スタッフのYです。
どうぞよろしくお願いします。

Thunderbird(サンダーバード)というメールソフトがあります。
この名前を聞いたとき、thunder=雷、bird=鳥 だから、由来は直訳して「雷鳥」かな?と思いました。
ところが調べてみると、thunderbirdというのは「アフリカ先住民の間で、雷光りと雨を起こすとされる巨大な鷲に似た空想上の鳥」なのだとか。
(ちなみに、雷鳥= Grouse または Ptarmigan )

人によっては、テレビの人形劇や電車の名前を連想される方もいらっしゃるでしょうか。

今回は、周りにある他のソフトの名前についても考えてみました。

・Internet Explorer → インターネット探検家

・Fireworks → 花火

・Photoshop → 写真屋

・Dreamweaver
  dream=夢 weaver=織り手 → 夢をつむぐ人

などなど。
ストレートなネーミングだなぁというものも含め、ソフトに込められた意味や期待が少し見えるような気がしてきます。

それらを生かすも殺すも使い手次第。
少し大袈裟な言い方になってしまいましたが、“生かす”ほうの使い手でありたいと、そんなことを思いました。