12月 20 2014
■症状 水をたくさん飲む。おしっこをたくさんする。おしっこがくさい。脱水症状。痩せる。吐く。
7歳以上の猫に発症が多い。メスよりオスに多い。 膵臓から分泌されるインスリンがうまく作用せず高血糖を起こす。放おっておくと合併症を起こし命にかかわので早期に対処を。
■予防 肥満にさせない。食事管理をしてダイエットをしましょう。
おかしいなと思ったらすぐかかりつけの動物病院に連れて行きましょう。
By hide • 猫の病気 •
12月 17 2014
■症状 1.目の周りが赤い。目が腫れている。元気がない。 2.元気がない、ずっと寝ている。
■感染の仕方 感染した猫との接触によって感染する。この菌が口、鼻、目より侵入し感染する。 多頭での飼育の場合は、全員にかかる可能性がある。 分泌液や糞便中にも、クラミジアを排出する。
■症状 粘着性の目ヤニを伴う慢性持続性の結膜炎(目の周りの腫れ)で、ウイルス性の結膜炎より経過が長い。 結膜炎は体力のある猫なら数週間で治癒する。子猫の場合は命にかかわることがある。
■薬 エコシリン点眼薬、抗生物質